USM カラールネッサンス
丸若屋・染司よしおかトークイベント

2015.2.18 (水) 19:00〜20:30 東京都千代田

USM 丸若屋・染司よしおかトークイベント

イベント USM カラールネッサンス
丸若屋・染司よしおかトークイベント
内 容 スイスを代表する家具メーカー「USMモジュラーファニチャー」、その丸の内直営ショールームが5周年を迎え、アニバーサリープログラムとして「USMカラールネッサンス」が、2014年3月より1年間を通して実施されました。春夏秋冬、季節ごとに変化を魅せる広告ビジュアルとディスプレイを展開し話題を呼びました。

その集大成イベントして、ディレクションを担当した『丸若屋』丸若裕俊氏と、1年を通して参加してきた『染司よしおか』吉岡更紗氏によるクロストークイベントを USM 直営ショールームにて実施いたします。伝統文化を現代に表現してきたおふたりのトークをお楽しみください。
日 時 2015年2月18日(水) 19:00〜20:30/18:30開場
会 場 USMモジュラーファニチャーショールーム
東京都千代田区丸の内2-1-1 丸の内MY PLAZA 1・2F
Tel. 03-5220-2221
お申込み方法 以下の情報を記入しメールにてお申し込みください。

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【お名前】
【参加人数】
【お電話番号】
【メールアドレス】

【同伴者さまお名前】
【お電話番号】
【メールアドレス】
参加者
プロフィール
丸若裕俊(まるわか ひろとし)
「丸若屋」代表。日仏を拠点に、伝統工芸から最先端工業に至る幅広い分野で最高峰の技術との革新的な取り組みを通し、21世紀を生きる人々の生活に驚きと喜びの提供を行う。パリ・サンジェルマンにて、美しき日本の品々の展示販売を行う“NAKANIWA”をオープン。

吉岡更紗(よしおか さらさ)
アパレルデザイン会社勤務を経て、愛媛県西予市野村町 シルク博物館にて養蚕、座繰り機での製糸、撚糸、染色、製織を学ぶ。2008年生家である「染司よしおか」に戻り、自然界に存在する植物で、糸染め、織りを中心に制作を行っている。
参 考 USM Modular Furniture ブランドストーリー
USM モジュラーファニチャーは“良い物を長く使う”スイスの物づくりを代表するブランドのひとつとして、創業の地であるベルン近郊のミュンジンゲンに拠点を置いています。半世紀にわたって「形態は機能に従う」という設計理念を具現化した、組み合わせ自由なシステムファニチャーを世界に送り出してきました。

USM モジュラーファニチャー誕生の背景は、1960年、USM 創業者ウルリッヒ・シェアラーの孫で工学修士である3代目経営者ポール・シェアラーが新しい工場とオフィス別館の建設を計画したところから始まります。

当時スイスのソロトゥルンを拠点としていた建築家フリッツ・ハラーと出会い、この若き建築家が提案するユニークな鉄骨モジュラー建築システムに、自身の理想とするフレキシブルな工場建築の実現の可能性を見出しました。その後二人は、自社オフィスで使うための家具システムの開発にも着手し、建築のモジュラーコンセプトを基に様々な空間に柔軟に対応する家具システム「USMハラー」が誕生しました。

高品質の素材、時代の流行に左右されない普遍的なデザイン、そしてモジュール構造をもつ USM は、優れたモダンクラシックデザインとして、2001年にニューヨーク近代美術館(MoMA)の永久コレクションに認定されました。時代と共に変化するオフィス、商業施設、ご家庭など世界の様々な生活空間で使われています。
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