2024.10.13 (日) 13:00〜17:00 高崎市
イベント | 企画展関連事業 シンポジウム 「ラックの魅力:臙脂(えんじ)の赤」 |
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内 容 | 「ラック」とは、アジアの亜熱帯・乾燥帯地域に生息するラックカイガラムシが分泌する樹脂状の物質です。この樹脂や虫に含まれる赤い色素は古くから美術工芸品や日常生活で利用されてきました。日本では生産できないものの、正倉院には世界最古のラックと、ラックを使用した宝物が所蔵されています。 しかし、気候環境や社会構造の変化により、近年ラックの生産量は激減しています。 この講演会はラック研究会との共催で、主に色素としてのラックの特性や、これまでどのように使われてきたのかを4名の専門家から伺い、ラックという天然素材の未来を考えます。 講 師
*本シンポジウムは高崎市染料植物園にて開催される企画展「ラックの魅力-かけがえのない天然素材」関連事業の1つです。 |
開催日 | 2024年10月13日(日) 13:00〜17:00 |
会 場 | 高崎市総合保健センター 2階 第1会議室 〒370-0829群馬県高崎市高松町5−28 (高崎市立中央図書館と同じ建物です) |
対 象 | 高校生以上 |
定 員 | 150人 |
参加費 | 無料 |
申込方法 | こちらのリンク先の高崎市公式サイトの案内をご参照の上、 ぐんま電子申請受付システムで申し込みください。 ぐんま電子申請受付システムで申し込みください。 申込〆切は、令和6年9月30日(月曜日)です 応募多数の場合は抽選とさせていただきます。 |
関連リンク | 企画展「ラックの魅力-かけがえのない天然素材」公式案内 企画展関連事業
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