過日9月15日石清水八幡宮で勅祭である石清水祭が執り行われました。生きとし生けるものに感謝し、平安と幸福を願う祭礼です。
ご鳳輦に遷された三座の御神霊は、この日だけ使われる頓宮へ。早朝、様々な神饌が供えれます。染和紙で造られた12種の供花神饌は、毎年染司よしおかが染色、花造りを承っております。
過日9月15日石清水八幡宮で勅祭である石清水祭が執り行われました。生きとし生けるものに感謝し、平安と幸福を願う祭礼です。
ご鳳輦に遷された三座の御神霊は、この日だけ使われる頓宮へ。早朝、様々な神饌が供えれます。染和紙で造られた12種の供花神饌は、毎年染司よしおかが染色、花造りを承っております。
伊賀上野の榮井農園さんに栽培頂きました紅花が満開を迎えて、初回収穫に参りました。
1つ1つ棘と闘いながら、手で摘み取ります。
去る5月18日、奈良薬師寺にて伎楽奉納が厳修されました。
伎楽は飛鳥時代に大陸から伝わった仮面舞踏劇です。衣装や面を正倉院に伝わるものを元に染司よしおかが復元し、音楽と声明で玄奘三蔵の生涯を劇にしています
marie claire 記事:
「染司よしおか」6代目吉岡更紗
古代染色を通して知る日本の色
※工房は非公開です。住宅街にありますので、突然のご訪問や、周辺をウロウロしたり、中を覗き込むなどの行為はお避け頂けますと幸いです。