2月23日 奈良東大寺では 3月1日からはじまる修二会(お水取り)本行にむけて十一面観音にお供えする椿の造花の花拵えが執り行われました。修二会は、本年で1274回を数えます。
造花に使われる和紙は椿の花びらの赤は紅花、シベの黄色は梔子で、染司よしおかにて染色しております。白の和紙も合わせて、各60枚合計180枚をお納め致しました。
2月23日 奈良東大寺では 3月1日からはじまる修二会(お水取り)本行にむけて十一面観音にお供えする椿の造花の花拵えが執り行われました。修二会は、本年で1274回を数えます。
造花に使われる和紙は椿の花びらの赤は紅花、シベの黄色は梔子で、染司よしおかにて染色しております。白の和紙も合わせて、各60枚合計180枚をお納め致しました。
Colors Everywhere exhibition が Bali CushCush Gallery ではじまりました。
2024.12.7-2025.1.12
その後、ジャカルタの Japan Foundation Office に巡回します。
2025.1.24-2025.2.7
日本では江戸時代まで植物染料で染色をし、たくさんの美しい色を生み出してきました。植物染料は、日本のものだけに限らず1300年前から輸入をして使っていました。インドネシアやその周辺から届いたものも多くあります。日本の色をバリの皆さまにお楽しみ頂けたら幸いです。
2024年9月27(金)〜11月24日(日)
法隆寺大宝蔵殿
令和6年 法隆寺秋の特別展
「法隆寺を彩る動物たち」
染司よしおか五代目吉岡幸雄が 2001年に復元いたしました「四騎獅子狩文錦」額装を展示頂いております。
奈良国立博物館では、「第76回正倉院展」がはじまりました。染織品は、聖武天皇遺愛の品「紫地鳳形錦御軾」や、「鹿草木夾纈屏風」なども出陳されています。
日本の伝統色を、日本古来の植物染により再現。日本の色の歴史や文化を平易に解説。
10月5日(土)〜12月1日(日)
ホテル雅叙園東京
月百姿×百段階段
〜五感で愉しむ月めぐり〜
東京指定有形文化財「百段階段」
染司よしおかの作品も展示頂いております。