吉岡幸雄は1973年美術図書出版 紫紅社を設立し、多くの美術書や書籍の編集、出版を行なってきました。1988年に生家である染司よしおか五代目を継承した後も、紫紅社を継続してまいりました。
この度紫紅社は、同じく京都で「当代の芸術の存在感を顕す」アート、デザイン系の出版をする青幻舎と業務提携を結ぶこととなり、紫紅社は青幻舎グループの一員となりました。
青と紫と紅…さまざまな色が重なり合い、これからも彩り豊かな美しい書籍をお届けできるように、青幻舎と手を取り合い、紫紅社一同邁進してまいります。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。