夏の終わりの蓼藍


夏が来ると、工房の近くにある山田ファームさんで育てて頂いている蓼藍が大きく成長します。

その蓼藍を水に浸けて、沈殿藍を作ります。発酵が進むと工房に広がる独特の香りは、夏の香り。

藍の花が咲くまで、繰り返しますが、今年は今回で終了です。

 

吉岡幸雄 色辞典吉岡幸雄 書籍


カテゴリー: 工房の季節便り
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