2月23日 奈良東大寺では 3月1日からはじまる修二会(お水取り)本行にむけて十一面観音にお供えする椿の造花の花拵えが執り行われました。修二会は、本年で1274回を数えます。
造花に使われる和紙は椿の花びらの赤は紅花、シベの黄色は梔子で、染司よしおかにて染色しております。白の和紙も合わせて、各60枚合計180枚をお納め致しました。
2月23日 奈良東大寺では 3月1日からはじまる修二会(お水取り)本行にむけて十一面観音にお供えする椿の造花の花拵えが執り行われました。修二会は、本年で1274回を数えます。
造花に使われる和紙は椿の花びらの赤は紅花、シベの黄色は梔子で、染司よしおかにて染色しております。白の和紙も合わせて、各60枚合計180枚をお納め致しました。