染司よしおかの日常を克明に記録したドキュメンタリー映画「紫」、大阪での連続上映が新春より始まります。
東京での上映も沢山の方にご覧頂きました。
是非皆様ご来場下さいませ。
*2013/1/5(土)、1/6(日)
上映後、川瀬美香監督、吉岡幸雄、吉岡更紗
「懇親会&サイン会」予定
(参加:当日映画ご鑑賞者のみ対象)
*2013/1/12(土)、1/13(日)
上映後、吉岡幸雄、吉岡更紗
「舞台挨拶」予定
(参加:当日映画ご鑑賞者のみ対象)
【映画「紫」大阪上映予定】
大阪 十三 第七藝術劇場
(阪急十三駅から徒歩で3〜5分)
2013年1月5日 (土) 〜 1月11日 (金)
12:20 (1日1回上映)
2013年1月12日 (土) 〜 1月18日 (金)
12:10 (変更あり、1日1回上映)
*上映は1月18日 (金) 迄で終了
[料金]
前売り 1,200円
当日 一般 1,500円 専門・大学生 1,200円
中・高・シニア 1,000円
[アクセス]
第七藝術劇場
大阪市淀川区十三本町1-7-27
サンポードシティ6F 〒532-0024
TEL:06-6302-2073
(第七藝術劇場アクセスマップ)
ドキュメンタリー映画「紫」
植物だけの色。途絶えかけた日本の心。
かつて日本の色には何処のものとも違う
独特なニュアンスがあった。
それは、この国の風土が育んだ植物染料だけが表現できた色。
化学染料に頼り、失われつつあった日本の色を取り戻そうと
闘う男がいる。 吉岡幸雄。
姿を消し始めた染織植物は、農家を探し、
説得し栽培するところから関わる。
単なる染め職人ではない。
無理だと言われても諦めない。
植物の染料は漢方とも紙一重。
美しいのもは身も心も癒す。 優しい頑固者。
これはその静かな闘いの記録である。
(映画『紫』公式サイトより)