Casa BRUTUS『完全保存版 KYOTO TRAVEL GUIDE』の「GUIDE 05 新世代の職人を知る」で、吉岡更紗をご紹介頂きました。
日本の伝統色を、日本古来の植物染により再現。日本の色の歴史や文化を平易に解説。
Casa BRUTUS『完全保存版 KYOTO TRAVEL GUIDE』の「GUIDE 05 新世代の職人を知る」で、吉岡更紗をご紹介頂きました。
日本の伝統色を、日本古来の植物染により再現。日本の色の歴史や文化を平易に解説。
平成28年8月5日、國學院大學にて開催された「御花神饌つくり」の様子を心游舎の動画チャンネルにてご覧いただけます。
心游舎(しんゆうしゃ)は「日本の伝統文化が生き続けることができる土壌を形成したい」、そしてその核となる子供たちに「本物の日本文化にふれる機会を提供したい」という三笠宮彬子女王殿下の思いに共鳴した有志一同で設立した団体です。詳しくは、心游舎のサイトをご参照ください。
2012年春、高崎市染料植物園にて開催された「花拵え (はなごしらえ) − 古都の染め和紙と花神饌」の様子もどうぞ。
『王朝のかさね色辞典』
吉岡幸雄・著 (紫紅社刊)
襲 (かさね) の色目240色を
伝統的な植物染の染め和紙で完全再現
ANAクラウンプラザホテル京都ロビーにて染司よしおかの七夕飾りを展示しています。
七夕は棚機、つまり織りをする機に由来します。絹と絹織物を発明した中国を起源とし、飛鳥時代に日本に伝わったこの習わしは、旧暦の 7月7日 (本年は8月28日にあたる) に行われます。「乞巧奠」の儀とも呼ばれ、機織りや裁縫の上達を願ったのがはじまりであり、笹を立て、色糸や針を飾り、五色の布には梶の葉をかけ、天の河に向かって祈る行事です。染司よしおかでは、絹織物を尊び、植物染で伝統の色を染めることを生業としているため、五行の色、青、赤、 黄、白、黒に、 高貴な色とされる紫を加え六彩としています。
日本の伝統色を、日本古来の植物染により再現。日本の色の歴史や文化を平易に解説。
昂KYOTO の永松仁美さまよりタスキを頂き、吉岡更紗が資生堂のwebサイト『花椿』の「偏愛!資生堂」にコラムを書かせて頂きました。
日本の伝統色を、日本古来の植物染により再現。日本の色の歴史や文化を平易に解説。
7月に入り、祇園祭がはじまりました。ANAクラウンプラザ京都ロビーにて祇園祭 夏のしつらえを展示しています。左の大きな更紗は南観音山保存会が所有しておられ、見送りとして使われていた茜地草花文様鬼更紗を染司よしおかが復元したもの。そして夏の暑い京都を見た目にも、体感的にも涼しく過ごせるような夏のしつらえを表現いたしました。