工房の庭は柘榴の花が満開です。
ザクロについて、過去のブログ記事もどうぞ。
染司よしおかが撮影協力をさせて頂きました。冬の寒い日、紅花の色素を汲み出し、毎年東大寺に奉納している和紙を染めるまで、長い時間をかけて撮影して頂きました。無名舎さんで、沢山の職人の皆さまと共に撮影された作品が展示されています。
【会 期】
2017.4.15 (土) 〜5.14 (日)
KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭
【関連リンク】
Kyoto Crafts Magazine
ヤン・カレン氏インタビュー記事
【日時】
2017年5月13日(土)
14:00〜16:00
【会場】
京まちや平安宮
京都市上京区下立売通智恵光院西入ル(水車前)
TEL 075-801-0083
【定員】
40名
【申込先・お問い合わせ】
同志社女子大学
現代社会学部事務室
TEL:0774-65-8543
開室時間 9:00~18:30
(水曜日 9:00~17:00)
※ 土日祝日は休室
【間連リンク】
同志社女子大学 町家講座案内
染司よしおか「初夏を彩る 日本の色」展
2017年4月19日(水)〜4月25日(火)
10:00〜20:00(最終日は19:00閉場)
松屋銀座7階和の座ステージ
東京都中央区銀座3-6-1
染織史家・吉岡幸雄が主宰する「染司よしおか」は、京都で五代続く染屋です。古代から伝わる技法に忠実に、紫草の根、紅花の花びら、茜の根、刈安の葉と茎、団栗の実など、すべて自然界に存在するもので染めています。
風薫る初夏を彩る色を中心に、植物染の美しい色をご紹介致します。期間中、呉服売場にも一部作品を展開致します。
※吉岡幸雄 在廊予定
4月21日(金)、22日(土) 14:00〜16:00