9月15日石清水八幡宮で勅祭である石清水祭が執り行われました。
生きとし生けるものに感謝し平安と幸福を願う祭礼です。
ご鳳輦に遷された三座の御神霊は、頓宮へ。
ここで様々な神饌が供えれます。
染和紙で造られた12種の供花神饌は、
毎年染司よしおかが染色、花造りを承っております。
9月15日石清水八幡宮で勅祭である石清水祭が執り行われました。
生きとし生けるものに感謝し平安と幸福を願う祭礼です。
ご鳳輦に遷された三座の御神霊は、頓宮へ。
ここで様々な神饌が供えれます。
染和紙で造られた12種の供花神饌は、
毎年染司よしおかが染色、花造りを承っております。
夏休み!
『染司よしおかに学ぶ はじめての植物染』はご家庭でも出来る簡単なものから本格的なものまで、植物染の技法をわかりやすくご紹介しております。
自由研究にいかがでしょうか?
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三重県伊賀市榮井農園さんに本年も紅花を栽培頂きました。
次々と咲く紅花の花弁を、1つ1つ摘み取ります。
摘み取った花びらは乾燥させて冬に染色作業を行います。
5月5日奈良薬師寺にて玄奘三蔵会大祭が厳修されました。
玄奘三蔵が翻訳された大般若経の転読や、奈良時代に盛んに演じられた「伎楽」が奉納されます。コロナ禍を経て4年ぶりの奉納となりました。
伎楽は、インドやチベットなどを起源に、中国や百済など朝鮮半島から仏教と共に日本に伝わった仮面劇。薬師寺では、玄奘三蔵の生涯を描く内容になっています。
衣装やお面は、正倉院に遺る宝物を範として染司よしおかが製作致しました。