今年は寒さがいちだんと厳しいようで、京都でも南の少しは温かな地にある工房でも雪が散らついたり、凍てる朝もあります。 そうしたなか、紅花染の季がやってきて、毎朝、稲藁を竈で燃やして黒灰を造っています。これは紅花染には欠かせ … 続きを読む →