2016.10.26 (水) 読売新聞
掲 載 | 読売新聞 2016年10月26日 夕刊 「先人の技 畏れ、学ぶ」 古代の染色法「夾纈」をよみがえらせた吉岡幸雄さん |
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内 容 | 奈良国立博物館で開かれている「第68回正倉院展」(11月7日まで) には、古代の染色法「夾纈 (きょうけち)」で染めた屏風の宝物が出展されている。長く廃れていたこの技法を染司よしおか5代目当主で染織史家の吉岡幸雄が現代によみがえらせたことが紹介されています。 |
参考リンク | 菊池寛賞受賞記念 吉岡幸雄「日本の色 千年の彩展」 |