2018.1.13 (土) 山形市上桜田
イベント | 紅花ルネサンスvol.10 山形⇔木・火・土・金・水∞身体 |
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内 容 | シンポジウムでは、ゲストの先生方と、漢方薬としての「紅花(コウカ)」、染料としての紅花がどのように私たちの身体と関わっているのかを考えていきます。 ワークショップでは、学生が中心となり、紅花染めを行います。毎年恒例の10メートルのシルクオーガンジーを紅・桃・黄の三色に染めていきます。 [ゲスト] 根本幸夫(漢方医・薬学博士・横浜薬科大学教授) 眞田岳彦(衣服造形家・女子美術大学教授・東北芸術工科大学客員教授) [シンポジウム出演者] 吉岡幸雄(染織研究家・染司よしおか五代目) 山岸幸一(染織家・日本工芸会正会員) 中島洋一(古典織物研究家) 大内理加(山形県議会議員・山形県紅花生産組合連合会会長) 根岸古太郎(東北芸術工科大学学長・映画監督) [企画] 東北芸術工科大学芸術学部美術科テキスタイルコース 辻けい(テキスタイルコース教授・美術家) 山崎和樹(草木染研究家・草木工房主宰) 柳田哲雄(テキスタイルコース講師) ※一般の方も参加できます。事前申し込み不要、参加無料です。 |
日時・場所 | 2018年1月13日(土) [シンポジウム] 9:00〜12:00 東北芸術工科大学 本館1階ラウンジ [ワークショップ] 13:00〜16:00 東北芸術工科大学 本館前正面広場 |
お問い合わせ | 東北芸術工科大学 芸術学部美術科テキスタイルコース 担当・上野 〒990-9530 山形県山形市上桜田3-4-5 TEL 023-627-2112 |
関連リンク | 東北芸術工科大学 美術科テキスタイルコース公式案内 |
参考リンク | 染司よしおか 工房便り「紅花」関連記事 ・紅花の摘み取り ・冬の紅花染め、お水取りに和紙の椿 ・冬の工房 − 紅花と藁灰 ・藁 (わら) の灰 吉岡幸雄 作品ギャラリー『日本の色 千年の彩展』 |