2018.8.4 (土) 13:30〜16:30 大分市
イベント | 色をめぐる7つのお話 其の一「いにしえの色、千年の色」 講師:吉岡幸雄 |
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内 容 | はるか昔の天平時代の色は、どんな材料を使い、どうやって染められていたのでしょう? 日本の色彩を研究している吉岡幸雄さんに、日本の色について、歴史と文化の話を、竹田市志土地の紫根染めの話を交えて伺います。 休憩を含めて3時間のワークショップ・レクチャー。身のまわりの色、生活の色、歴史の色、文化の色、いろいろな色の話を聞く、ワークショップ形式のレクチャーです。 講師:吉岡幸雄(染色史家・染色家 染司よしおか五代目当主) 植物染による日本の伝統色に取り組み、天平時代の色彩をすべて植物染料により再現する。日本古来の染色技術の復元により、奈良薬師寺や東大寺の伎楽装束などの文化財復元制作を行う。大分県竹田市では、2001年に志土地の紫根で染めたときから、関係が今でも続き、染色の講習会も開いている。 |
日 時 | 2018年8月4日(土) 13:30〜16:30 |
会 場 | 大分県立美術館 2階 アトリエ |
参加費 | 無料 |
対象 | 中学生から一般(要事前申し込み) |
定員 | 50名 |
募集期間 | 2018年7月13日(金) ~ 8月1日(水) *定員に達し次第、受付終了します |
申込み方法 | 希望する講座名(複数可)、氏名(ふりがな)、年齢、郵便番号、住所、電話番号(必須)を記入の上、往復はがき、または公式サイト案内の右下にある「申込フォーム」ボタンをクリックしてお申し込みください。 大分県立美術館 〒870-0036 大分市寿町2番1号 |
関連リンク | 「いにしえの色、千年の色」公式サイト案内 |
参考リンク | 【吉岡幸雄 作品ギャラリーより】 『日本の色・四季の彩』吉岡幸雄展(2015年) |